葛川学区体育協会
葛川学区MAP

設立 | 昭和42年(1967年) |
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事務局所在地 | 〒520-0475 大津市葛川坊村町237-37 葛川市民センター内 TEL 077-599-2001 |
人口 | 269人(男性:122人・女性:147人) |
世帯数 | 142世帯(人口・世帯数:平成27年6月1日現在) |
会長 | 小西 一範 |
副会長 | 出雲 裕史・上谷 宏隆 |
理事長 | |
事務局 | 上谷 美枝 |
スポーツ推進委員 | 中西 仁史 |
体育施設 | 葛川小学校・葛川中学校 |
学区主催事業 | 平成27年度 ・学区市民運動会 ・グラウンドゴルフ大会 |
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市主催事業 | 学区対抗大会(インディアカ大会)・市民体育大会・社会体育指導者研修会 |
ブロック事業 | 北部卓球大会・北部ブロック活性化事業・スノーバトル |
その他 | びわ湖毎日マラソン大会自主警備・京都市久多学区運動会 |
学区内クラブ活動 |
葛川学区は人口や世帯数でも小さい学区です。かつては2000人を数えた時期があったのですが、昭和30年代から人口が減り、このことが葛川学区の大きな課題です。
葛川学区体育協会のメイン行事は学区民運動会です。昭和40年代は各在所の人口も多く、各地区の対抗戦で種目を争い、小学校、中学校の運動会と同時開催でしたので、それはにぎやかなものでした。過疎化に伴い、各在所の対抗戦はやがて北部、中部、南部の地域対抗になりましたが、それも難しくなってきました。
葛川地域には、例年たくさん雪が降ります。一時はこの雪を利用して、スキー場の話もありました。協会では、この雪を利用してニュースポーツ「スノーバトル」を取り入れました。平成8年ころから本格的にやり始めて、平成9年度の東海大会ではいきなり3位、10年度は青森市の100周年事業に招かれ、11年度は鳥取での西日本大会に参加し、ベスト8入りしました。
葛川体育協会は、伊吹町(現 米原市)と全日本スノーバトル連盟の滋賀県支部を結成しており、この普及にも努めています。地域の雪祭りでの大会実施や、他地域へ出向いての練習会、さらには大津市主催のイベントへの参加などに積極的に活動しています。